给我们写日语论文的孩子的写作方法~~
論文の書き方
作成:ハッピーキャンパス
1.はじめに
論文とエッセーは違います。論文とは、論理的に書いた文書として、あるテーマについて調査?論法を序論?本論?結論という原則にしたがって展開した報告書です。これに対してエッセー?詩は、論理より感性?ストーリー展開の面白さを重視しています。 それでは、論文の書き方はどうすればいいのか調べてみましょう。
まず、論文のポイントとは下記になりますので、念頭におきましょう。
(1)何の問題をなぜ研究するのか?
(2)どのように解決するのが良いのか?
(3)その解決法はなぜ可能か?
(4)充分な証拠は示されるか?
2.論旨の展開方法
(1)研究する理由を書く。
(2)学界の流れからみた本研究を位置付けを予告するように誘導する。
(3)研究課題の絞込みを説明する。
(4)理論と実施計画を片付ける。
(5)道具や作ったものの説明をする。
(6)結論を出す
3.論文を書く時の注意点
(1)最後まで読まないと結論が見えないような書き方はさけること。
(2)図と写真を引用する。図も写真も無い論文は書けない。
(3)書きやすいところから書く。
(4)事実を踏まえるということ。
(5)オリジナルリティがあるということ。
(6)感情論に走らないということ。
(7)昇任試験の論文とは違うということ。
(8)論文は異なる提言書とは全く違うということ。
(9)他人の論文を参考文献に取り上げる基準と理由はさけること。
(10)先輩の成果を書き写して、自分の考えや成果を曖昧にしないこと。
4.よい論文を書ける方法
テーマを絞り込む努力、構成を組み立てる努力、調査をする努力、技術面?ルールを習得する努力、文章を書き上げる努力などが必要です。
5.論文の作成
(1)序論?本論?結論
どの文書でも、「起-承-転-結」という原則はあります。レポートにも、 「序論→本論→結論」があり、これはレポートの作成として一番重要なポイントです。レポートを書く場合、序論や結論には一つの段落をあてます。本論は、論理にしたがっていくつかの段落に分かれます。200字程度のメドに改行をして、段落を作っていきます。一つの段落には一つの主題があります。ですから、小見出しをつけ、それを並べていくと、全体の論旨につながりが見えてくるはずです。
(2)序論の役割
序論では、まず、「どのようなテーマを扱うのか」、「そのテーマを取り上げることの重要性は何か」、「何を明らかにするのか」、「どのような問題意識を持っているのか」を明確にすることが大切です。そして、読み手に興味を抱かせ、「中身を読んでみたい」と思わせなければなりません。そのために、身近な問題から説きおこしたり、誰もが知っていることから始めたりします。 つまり、そのレポートで何を取り上げるのか、どの範囲で論じるのか、なぜそのテーマを扱うのか、を最初に示さないと、全体の内容が曖味になります。序論の印象でレポート全体の評価が決まるといっても過言ではありません。 (3)本論の展開
先生がレポートを見る時には、まず編集状態をチェックします。分段と分段がよく仕分けされて内容の展開が明確か確認するようになります。分段がどこで始まりどこで終わるのか分からないと、見る価値はないと判断します。そして、論理的な文章を書くことは、「正確で分かりやすい」、これがキーポイントです。
(4)結論
本論で展開したことを簡潔にまとめてください。そして、解答を出し切れなかった疑問、取り上げなかったが将来の課題としたい問題を明らかにしてください。
6.終わりに
今すぐ立派なレポートを書くのは、難しいと思います。しかし、たくさんの本を読みながら勉強すると、その中で重要な文は何なのか、良い文は何なのか見つけられると思います。 何卒ハッピーキャンパスを利用しながら、こちらの説明文「レポートの書き方」を念頭において、現在ハッピーキャンパスにある資料より、もっと立派なレポートを作成してください。